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病院からのお知らせです。

 

「やる気が出ないワン」(2012.5.1)

 
甲状腺機能低下症という病気をご存知ですか?

甲状腺という器官から分泌されるホルモン量が低下して起こる病気で、中年齢以降の犬でよくみられます。好発犬種はコッカー・スパニエル、ビーグル、ゴールデンレトリバーなどですが、すべての犬種で発症する可能性があります。

甲状腺ホルモンが低下すると起こりやすい症状は・・・

  以前と比べて動きたがらない
  食べる量は変わらないのに体重が増えてきた
  毛質が悪くなってきた(ごわごわ、ぱさぱさしてきた)
  皮膚が黒ずんできた、フケの量が増えた
  外耳炎や皮膚炎が治りにくい      などです。


いずれの症状も「年をとってきたからかなぁ」と思われがちで、
進行もゆっくりのため、なかなか飼い主さんも病気と気づかれないケースも多いです。

しかし、甲状腺ホルモンは全身に影響するホルモンですので、無治療のままだと命にかかわることもあります。
検査は血液検査、治療は内服での治療になります。

上記のような症状に「あてはまるかも」と思われたら獣医師にご相談ください。